ネット構築に使ったソフト&設定
for Windows NT 4.0
Today: Yesterday: update Nov.21,1999
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お知らせ & 私感
このページは1998年暮れ頃から全くメンテナンスされておりません。
理由はやはりWindowsNTでインタネットサーバを作るのはメンテナンスの労力/コストが大きく、
簡単に言うと向いていないのでは? との結論に達したからです。
サーバアプリケーションが豊富で、イントラネット内でのサーバとして専任の管理者がいるので
したら優秀なサーバソリューションだとは思いますが、操作がWindows95/98と似ていると言うだけ
で安定したサービスの提供はしにくい〜正確に言うとNTの管理は意外に難しく、ちゃんとした
セキュリティ管理と止まらない安定運用の管理が(特にリモートで)やりにくい〜 と実感しました。
アクセスログを見るとこのページのヒットが最も多いようなので老婆心ながら、あえて私見を述べ
させて頂きました。 悪い事は言いませんのでインタネットサーバを安価に構築するのでしたら、
FreeBSDやLinuxなどのFreeUNIXを利用なさる方があとあと面倒がないはずです。
「安価」と言ってもOSのライセンス料金が無いだけで、まともに動かすコストはそれなりに掛かる
と言う事をお忘れ無く。これはWinNTであれFreeBSD/Linuxであれ同じです。
「UNIXなんて見た事も触った事もないぞ!」とお思いの方もおいででしょう。 しかしネットワーク
サーバ構築を自力でやる(または突然会社の意向で任されてしまった)には機材のコストだけで
なく維持管理/研究やセキュリティ確保のコストの方が数十倍多く掛かる のです。(ホントです!)
初めは苦労が多いとは思いますが動き出してしまえば、管理に掛かるコストはFree PC UNIXの
方が少なくて済むと思います。 3〜4年前にはホンの少ししか情報の無かったFree PC UNIXで
すが、昨今のLinux流行の為書店には腐る程のインストール本やサーバ構築本が並んでいます。
またインタネット上にも先達の苦労の結果が公開されており、やる気 と研究心 と体力(これ重要)
さえあれば、何とでもなります。
「そう言われても何ともならんぞぉ!」とお思いの方はコスト(お金)を掛けて外部に委託なさる方が
賢明です。 ネットワークソリューションを売る会社でない大部分の企業では、自社内でサーバ構
築するという作業自体が本来の目的では無いはずです。
ざっくり言ってしまうと、本当の目的はグループ内(外)情報の有効活用、市場(顧客)に対する
素早いレスポンスを得る為の情報収集、 ただその一点に尽きるはずです。サーバやネットワー
ク構築はその為の手段にしか過ぎません。
でしたら、そういったインフラ整備などはそれなりの対価を支払ってでも外部委託して本業のデータ
分析や活用にグループ(会社など)の労力/コストを掛けるべきでしょう。 そうしないとTCOは削減さ
れず、いつまで経っても戦略的な情報分析/活用のスタートラインにもつけない筈です。
Index
インタネットサーバソフトウェア for Windows NT
参考リンク
サーバソフト設定Tips
DeleGate 5.7.5〜5.8.1の不具合について Dec.12,1998
インタネットサーバソフトウェア for NT
MS Windows NT Server ServicePack 3
サービスパック3を当てておかないと、動作保証していないサーバソフトも増えてきています。必ず当てましょう。
BIND for NT
NTT OCN事業部では推奨しています。設定ファイルを作るのが多少面倒ですがUNIXのBINDを知っている人なら簡単。
MS DNS Server
NTを買うと標準でついています。セキュリティに問題が多少ある ようですが、分かり易く設定が簡単です。
EMWAC IMS Mail Server
実績とユーザ数を誇る由緒正しきフリーのNT用SMTP/POPサーバ。NTのドメインユーザマネージャを使ってユーザ管理をします。
MDaemon
MS IIS 4.0(Internet Information Server 4.0)
言わずと知れたNT Server 4.0Jに標準添付のhttp/ftpサーバ。あーでもないこーでもないと文句を言われる事も多いですがタダで提供されていることもあってユーザは多い筈。
Webのマルチホスティング〜1台のIIS4.0サーバで複数ホスト名や一個のIPアドレスで複数のホームをサービス〜やクラッシュ保護など安定性の向上が図られているなどなど謳い文句がテンコ盛り。これも無料供給ですがIIS4.0のみの単体供給ではなくNT4.0 Option Packに包括されています。インストールは下記の手順で。
Windows NT Service Pack 3をあてる。(必須)
Internet Explorer 4.0(4.01/4.01SP1)をインストール。(イヤだけど必須)
Windows NT 4.0 Option Packをインストール。
IIS4.0インストール完了。めでたしめでたし。
SMTPサーバが初めて提供されましたがPOPサーバサービスの提供は無く、これだけではメールサーバにはなりません。他のメールサーバサービスを動かしている場合は25番ポートの取り合いをしてしまうでしょう。無理にこのSMTPサーバを使う意味は全然ありませんので、インストールしない方が無難だと思います。
NNTP(News)サーバも初めて提供されました。他のNNTPサーバとNewsのやりとりができないと言う大欠点はありますが、ローカルサイトだけの掲示板やお知らせには使えます。クライアントソフトにはOutlookExpress等の普通のニュースリーダが当然使えます。
Option Packに含まれるコンポーネントの一覧です。
DeleGate
MS Active Server Pages (ASP)
BlatJ
CGIを書いているとWEBフォームからメールを送信させたり、ATコマンド(スケジュールサービス)で動かしたバッチプログラムの結果をメール自動送信させる等の必要性がでてきます。(平たく言うとコマンドラインからSMTPサーバにメールを送る事ができるプログラムです。) Windows95でも使えました。
Perl for Win32
UNIXではお馴染みでCGIには必須とも言えるPerlのWIN32版です。Perlのタコ には具体的なインストールやサンプルスクリプトがあります。必見。ここ にもインストールの仕方があります。
XNTP
狂いがちなAT互換機NTサーバの時間同期をそろえるサービスです。
VNC
リモートでWinNTのデスクトップを表示・操作可能にします。遅いのが難点。イーサネット上でなら辛うじて使えます。
MS Index Server
MSからタダで提供されている全文検索サーバプログラム。意外と便利です。
こちらもOption PackでMS Index Server 2.0になってます。
FileMaker FileMakerProServer
れっきとした市販サーバエンジン。カード型から出発したためとても分かり易いと評判(?)のファイルメーカプロ。そのサーバサービスを提供します。かつてクラリスと言う会社でした。
EMWAC Finger Server
CSM Proxy (OpenSesame)
FAXmaker
上のMDaemonのページにありましたが、もともと米GFIfax&voice社 のプロダクトの様です。そこのFAXmaker for SMTP 5.0です。メールとファックスとの連携を行います。MDaemon同様30日間の試用版が入手できます。
Wax(Web Facsimile)
参考リンク
サーバソフト設定Tips
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